地図普及への取り組み 第1回 地図ふぇす 2023年3月25日 帝国書院は、地図普及そして地図を通した地域貢献活動として千代田区の小学校3・4年生に向けて「地図ふぇす」を開催いたしました。「地域の子どもたちに地図の楽しさを伝えたい!」その思いからこのイベントがスタートしました。当日は、地球儀やデジタル教科書・教材そして100㎡の巨大日本地図で遊ぶ「体験ブース」と、グループで地図を使ったすごろくを作成して遊ぶ「ワークショップ」を実施しました。 192Cafe meet デジタル地図帳 2024年8月8日にTOPPAN小石川本社ビルで開催された「192Cafe meet デジタル地図帳」は、デジタル地図帳を活用した授業アイデアを考え共有するイベント。私立・公立小学校から参加した約30名の先生が教材研究をし、それを経て生まれた授業アイデアをグループで話し合い、発表、共有し合いました。すぐに実践できそうな活用術から改善のアイデアまで、ICT教育や地図教育への熱い思いで先生どうしがつながる1日となりました。 大学 出前授業 帝国書院では、教員養成課程・教職課程の学生向けに、地図帳指導の方法やデジタル教科書を活用した授業などについて、ゲストティーチャーとして講演を行っています。今回は、2025年11月21日に行った出前授業の様子を取材しました。デジタル教科書の基本的な使い方のレクチャーや、実際に授業のどの場面で使用できるか考えるワークショップを通じて、先生の卵である学生の皆さんに、デジタル教科書を体感いただきました。 親子地図ワークショップ 2025年7月30日に聖心女子学院初等科にて親子地図ワークショップを開催しました。夏休み中でしたが、3~6年生の多くの親子にご参加いただき、みんなでわくわくしながら地図帳をめくったり、デジタル地図帳を操作したりしました。最後に「夏休みに行きたい場所」についてオリジナル地図を作る時間を取ったところ、休み明けには多くの児童が自由研究としてまとめてくれました。