全国で行われている地図作品展(2025)

鳥取県児童生徒地域地図発表作品展

第27回 鳥取県児童生徒地域地図発表作品展

開催地 鳥取県鳥取市 ほか県内3地区
主催 鳥取県地域社会研究会

特色

小・中・高の先生方が連携し、盛大な地図作品展を毎年開催しています。鳥取県内の小・中・高校生による、地域を丹念に調べまとめあげた地図作品は圧巻です。先生方の適切な指導を受けた作品は郷土への愛情が強く感じられ、子どもたちの努力が伝わってくる地図作品展です。

作品紹介(2025年度作品 ※所属・学年は当時のものです)

作品の画像をクリックすると、大きなサイズで作品をご覧いただけます。

私の町・美保地区のちがいを探れ!~地図から見える3つの時代~

鳥取市立美保小学校 6年 長谷 咲凜

(文部科学大臣賞・国土地理院長賞)

講評:鳥取県鳥取市で、明治時代、昭和時代、現在の3つの時期について、近所の道路、川、土地利用などの変化を示した地図です。作者は、過去の地図を公民館などで見ています。3つの地図を比較すると、川の形が大きく変わったこと、道路の形は変わったところとあまり変わっていないところがあること、水田が減り市街地が増えていったことなどがよくわかります。それぞれの地図がとても見やすく作られているのが良いと思います。

島取市用瀬町流し雛の里 盛り上げマップ~ 雛飾り通りから見えるもの~

鳥取市立千代南中学校 2年 中山 琉碧

(鳥取県教育長賞)

講評:鳥取県鳥取市山間部の用瀬町では、旧暦3月3日に流し雛と呼ばれる行事が行われます。男女一対のひな人形をわら製の入れ物にのせ、無病息災を願い川に流します。この行事に合わせ「ひな飾り通り」沿いの20軒以上の家屋でひな飾りが公開され、観光客も来ます。作者は、ひな流しゾーン、ひな飾り通り、ひな飾り公開の家、食事場所の位置などを調べ、地図で示しました。地図は、色使いがうまくきれいでとてもわかりやすいです。