全国で行われている地図作品展(2025)

児童・生徒の地図作品展(徳島県)

第33回 児童・生徒の地図作品展(徳島県)

開催地 徳島県徳島市
主催 徳島地理学会

特色

徳島県内の小・中・高・大の先生方で組織されている徳島地理学会主催の地図作品展です。徳島県内の小・中・高校生が身近な地域に限らずさまざまなテーマで地図を作成しています。

作品紹介(2025年度作品 ※所属・学年は当時のものです)

作品の画像をクリックすると、大きなサイズで作品をご覧いただけます。

美波町、町たんけん ~日和佐秋まつり 町まわりのルート~

 美波町立日和佐小学校 3年 大城 裕貴

(一般社団法人 日本地図センター理事長賞)

講評:徳島県南部の美波町市街地で、秋まつりの屋台が回るルート「ちょうさ(太鼓屋台)」を作者が自転車でたどり、見つけたものなどをまとめた地図です。要点を絞って作った地図は見やすくてとても良いと思います。この地図を見ると、市街地には歴史的な建物がたくさん残っていること、市街地が海(太平洋)に近いことなどがよくわかります。小学校3学年社会科の学習で「町たんけん」をしたことから興味を発展させた点もとても良いことです。

救急車来るまでの10分 命を守るAEDはどこにある?足りている?

鳴門教育大学附属中学校 2年 久保 結花

(国土地理院四国地方測量部長賞)

講評:AEDは、心臓が突然停止した人に電気ショックを与え、応急措置を施すための機械で、公共施設などあちらこちらに配置されています。作者は、徳島県徳島市におけるAEDの分布を調べて地図で示し、市内23地区ごとに1㎢当たりの設置数を表す階級区分図も作りました。分布図と階級区分図から、市の中心部ではAEDの設置は充実していますが、周辺部では少ないことがよくわかります。要点を的確に表した地図は説得力があります。