全国で行われている地図作品展(2025)

いばらき児童生徒地図作品展

第26回 いばらき児童生徒地図作品展

開催地 茨城県水戸市
主催 いばらき児童生徒地図研究会

ウェブサイト

https://www.gsi.go.jp/kanto/ibaten.html

特色

茨城県の小・中学生の地図を集めた地図作品展です。個人の作品とともに、クラスで協力して作成した校区の探検地図など、生活科や社会科の学習の取り組みのなかで作られた作品も見られます。

作品紹介(2025年度作品 ※所属・学年は当時のものです)

作品の画像をクリックすると、大きなサイズで作品をご覧いただけます。

     もしもの時、どうする? みんなのひなん所調べ


茨城大学教育学部附属小学校4年 甲野藤 優文

(優秀賞)

講評:茨城県水戸市の自宅付近で、もし災害が起こった場合のひなん所やひなん場所について調べ、地図上に示した作品です。「指定ひなん所」、「福祉ひなん所」、「広いきひなん場所」に分けて地図上で位置を示したうえで、それぞれの特徴などをわかりやすく説明しています。地域を歩き、最寄りバス停から「ひなん所・ひなん場所」までの経路に沿って危険な場所がないかどうかを調べた点は、目のつけどころが良いと思います。

受けとって!水害の記憶 大子町の自然災害伝承碑を訪ねて

茨城県立日立第一高等学校附属中学校 1年 庄司 彩乃

(奨励賞・最優秀賞)

講評:国土地理院は2019年、地図記号に自然災害伝承碑を加え、日本各地にある伝承碑のうち地元の要望などを踏まえて重要なものを地図上に記載しています。作者は、茨城県北部の大子町を流れる久慈川の河岸に、1890(明治23)年に起きた水害の記録をとどめる自然災害伝承碑が3基あることに着目し、2019年の令和元年東日本台風の水害範囲などを調べて地図にまとめました。大子町の水害はけっして過去のものではないとのメッセージが強く伝わってくる地図です。