小学校の先生方へ 楽しい!役立つ!使いやすい!地図帳活用の道具箱にようこそ
「授業でもっと地図帳を使いたい。」「3年生から楽しく地図帳に触れさせたい。」「ICTを使った地図帳指導をしたい。」 そんな想いにお応えします。
楽しく学ぶ 小学校の地図帳
「授業でもっと地図帳を使いたい。」「3年生から楽しく地図帳に触れさせたい。」「ICTを使った地図帳指導をしたい。」 そんな想いにお応えします。

地図活用の充実をサポートする
様々な“道具(ツール)”をご用意しました。
以下の4つの選択肢(道具)のうち、
先生のご要望に近いものをクリックしてください。

①まずはここから!地図帳の使いはじめにオススメのツール
地図帳の『指導書』に楽しく活用できる「地図遊び」を載せています。

まずは「地図遊び」の「地名探しをしよう」から
導入を行なっていただくことをお勧めします。

指導書セットに収録された冊子『3年生からの地図活用サポート編』p.38〜44には、「地名探しをしよう」「地名しりとりをしよう」など、計11点の「地図遊び」の例が掲載されています。

地図帳を使ったさまざまな“遊び”をすることで、
こどもたちが「地図は楽しい」と感じながら
地図活用の基礎・基本を身につけることができます。
授業の導入のガイダンスなどでご活用ください。

『楽しく学ぶ 小学生の地図帳 指導書』、『3年生からの地図活用サポート編』、11点の地図遊びリスト
p.38〜44にさまざまな「地図遊び」の例を掲載。
地図帳の二次元コードコンテンツで地図帳活用の基礎指導ができます。

二次元コードコンテンツもお勧めです。

地図帳p.6に掲載している二次元コードをタブレットなどで読み取ってください。問いや動画など以下の6つのコンテンツで地図活用の基本を楽しく身につけられます。

「地図のやくそくごと」は、地図帳をはじめて手にしたこどもたちが、楽しく興味を持ちながら、
地図活用の基本が身につけられるコンテンツを収録しています。
他にも、楽しい「地図クイズ」から豊富な「統計資料」まで、
二次元コードから多くのコンテンツをタブレットなどで活用することができます。

使用手順

①地図帳p.6に掲載されている二次元コードをタブレットなどから読みこんでください。②二次元コードコンテンツのトップ画面が表示されます。「地図のやくそくごと」をクリックしてください。下の6つの選択画面に移ります。
②地名確認だけじゃない!地図帳活用の幅を広げるツール
冊子『こどもと地図』でさまざまな活用事例を紹介しています。 

年2回発行している定期刊行冊子
『こどもと地図』をご覧ください。

冊子をご勤務先・ご自宅にお送りすることができます(無料)。全国の先生方による地図帳活用事例や、こどもたちが楽しく地図帳を活用できる付録を収録しています。送付のお申し込みはお問い合わせフォームにその旨をご記入ください。また、弊社ホームページの会員登録をいただくと、バックナンバーをご覧になれます。

※お送り先はご勤務先の異動に対応できるよう、
ご自宅宛をお勧めします。

各単元のどの場面で地図帳を活用すると効果的なのか。
3・4・5・6年生の各単元での
具体的な活用実践を
掲載しています。“授業のヒント”などとしてご参照ください。

こどもと地図
全国の先生方による地図帳活用事例「わたしの地図活用」
③知識・技能が身につく!地図帳を使って作業できるツール
地図帳に対応したワークシートをご用意しています。

『地図帳活用ワークシート』がお勧めです。

地図を通じて、地理的な知識・技能が習得できるよう構成したワークシートのデータをWebサイト(「小学校の先生のページ」)に掲載しています。

※学校内でのお授業の範囲であればご自由にお使いください。

※Web上で紙面を公開する、お授業以外に公開される
印刷物などへの掲載の場合は、必ず事前にお問い合わせください。

3・4・5・6年生の発達段階に応じて、
こどもたちが地図を使って作業できます。
“地理的な知識・技能の習得”などにご活用ください。

ワークシートの内容例

地図帳活用ワークシート
④タブレットなどを活用!ICTを使う地図帳活用ツール
二次元コードコンテンツを用意しています。

二次元コードコンテンツもお勧めです。

地図帳p.6に掲載している二次元コードをタブレットなどで読み取ってください。以下の7つの選択画面から、様々な活用場面に応じたコンテンツを活用できます。

デジタルの特性を活かした
47都道府県それぞれの拡大図や日本全図を収録しています。
その他にも、動画や作業を通じて
地図活用の基本を身につけられるコンテンツもあります。
地図帳活用をより深める“ICTを活用した学習”の一環として
ご活用ください。

使用手順

①地図帳p.6に掲載されている二次元コードをタブレットなどから読みこんでください。②二次元コードコンテンツのトップ画面が表示されます。ここでは「日本を見渡す地図」および「47都道府県地図」を選んだ例を紹介します。
デジタル教科書をご用意しています。

『楽しく学ぶ小学生の地図帳』のデジタル教科書(指導者用・学習者用)をご用意しています。

以下の通り、『指導者用デジタル教科書(教材)』『学習者用デジタル教科書・教材セット』『学習者用デジタル教科書』を発行しています。

デジタル教科書では誌面の拡大や書き込みができますので、
見せたい地域を焦点化したり、
こどもたちの作業を促すことができます。
紙の地図帳と併用した“ICTを利用した学習”の一環として
ご活用ください。

デジタル教科書ラインナップ

  • ① 指導者用
    デジタル教科書(教材)

    紙の教科書と同一の内容を収録。拡大・縮小や書き消しなどの基本機能およびレイヤー切り替え・距離計算機能などを搭載。

  • ② 学習者用
    デジタル教科書・教材セット

    機能は①と同様。

  • ③ 学習者用
    デジタル教科書

    紙の教科書と同一の内容を収録。拡大・縮小や書き消しなどの基本機能を標準搭載。

指導者用・
学習者用デジタル教科書(教材)でできる
デジタルならではの機能

  • レイヤー切り替え

    ❶ レイヤー切り替え

    自然や交通、産業など、見せたい要素を選んで表示することができます。表示要素を「河川」「田」のレイヤーに絞った地図を見せると、田は河川の周りに広がっていることがわかります。

  • 面積比較

    ❷ 面積比較

    日本列島の地図上で、各都道府県や南西諸島をパズルのように動かせるので、住んでいる県と比較して大きさを実感できます。

  • 特別支援教育対応『みんなの地図帳』

    ❸ 特別支援教育対応
    『みんなの地図帳』

    記載内容を大幅に精選し、地名の配置なども工夫し、学習上の困難を抱える児童も見やすい地図を収録しています(全66枚を収録)。

上記の機能に加えて、
「都道府県クイズや」日本・世界の「統計資料」を
収録しています。
詳しくは下のご案内をクリックしてください。
「Web体験版」や動画による「授業展開案」を
ご覧いただくことができます。

ページTOP