帝国書院　地域版地図を作成しませんか

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地域版地図を作成しませんか

▲ わたしたちの姫路市	○帝国書院の地域版地図帝国書院では、各地の教育委員会や社会科研究会からの依頼を受け、全国で350点近い地域版の地図を作成しています。
	小学校用	中学年での使用が中心になるため、わかりやすい彩色豊かな地図、土地利用表現がベースになるものが多い。近年は「県の地図」「市町村の地図」だけでなく、安全マップづくりのための「校区地図ベースマップ」の作成依頼が増えている。また、常掲用として、地域版地図の掛け地図化の要望も多い。
	中学校用	地理の「身近な地域の調査」での使用を考慮した、市町村域を一枚にまとめた地形図が大半。裏面には、昔の地形図や、白地図を掲載するパターンが多い。

○地域版地図の効能

　小学校では

・身近な生活空間をより詳しく知ることができる

・地域のつながり、拡がり、結びつきを理解できる

・地図の基礎的な見方・使い方が理解でき、地図帳活用への橋渡しにもなる

　中学校では

・身近な地域の構造（産業・地形）をより詳しく知ることができる

・身近な地域の歴史についても理解することができる

・地形図の見方・使い方を、身近な地域の具体物を通して学べる

○32年小学校学習指導要領改訂に向けて

○地域版地図の必要性
　32年度施行の小学校学習指導要領では、「第3学年の内容」で、自分たちが住む市区町村の様子をかなり詳しく学ぶことになります。さらに、今回の改訂では、自分の市区町村の土地の利用や交通機関の変遷を学習することになります。その際には、自分たちの住む市区町村の「現在の地図」はもちろんのこと、「昔の地図」も必要となります。

○新旧比較のための小学校用地図について
　帝国書院では、これまでも多くの市区町村の地図を作成してきましたが、学習指導要領の改訂を見据えて、現在の地図に対応する昔の土地利用表現の地図をご要望に応じて作成できるようになりました（下記「わたしたちの港北区」参照）。


現在の港北区	昭和20年代の港北区
→左右の地図の土地利用は同一の凡例で色づけされています。

注）この地図に関する権利関係は、以下の様になることをご承知おき下さい。

・両面とも、土台となる原図については当方の著作物となります。

・加えて、原図作成の基として国土地理院の地形図を使用しますので、作成には国土地理院の調製認許が必要になります（手配は帝国書院で行います）。

・もし弊社以外の会社が印刷を行う場合のデータ提供については、PDFデータのみの提供となり、所定の著作権使用料が発生します。

ご質問等ございましたら、弊社地区版制作室にお問い合わせください。
連絡先は最下部にあります。

○地域版地図のサンプル

＊小学校用			↓地図画像をご覧いただけます↓
・（県の地図）	わたしたちの茨城県	Ｂ３判	表面(４色) ＋裏面(４色)
・（県の地図）	わたしたちの鳥取県	Ｂ３判	表面(４色) ＋裏面(１色)
・（市の地図）	わたしたちの八戸市	Ａ２判	表面(４色) ＋裏面(１色)
・（市の地図)	わたしたちのまち浜松市	Ｂ２判	表面(４色) ＋裏面(４色)
・（市の地図)	わたしたちの高松市	Ａ２判	表面(４色) ＋裏面(１色）
・（校区図）	お茶の水小学校校区図	Ａ３判	表面(１色)
・（市の地図）	わたしたちの鳥取市	Ａ３判	表面(４色) ＋裏面(４色)
・（デジタル）	わたしたちの石川町　副読本	抜粋	※デジタルコンテンツです
			▶ 完全版をご覧になりたい方は，指導者専用サイトへ

＊中学校用			↓地図画像をご覧いただけます↓
・（地形図）	郡山市全図	Ｂ全判	表面(４色) ＋裏面(４色）
・（地形図）	佐野市全図	Ｂ２判	表面(４色) ＋裏面(４色)
・（地形図）	わたしたちの青森市	Ｂ２判	表面(４色) ＋裏面(１色)